
コロナ禍に韓国→日本へ入国⑴「陰性証明書」関連リンクと韓国の対象医療機関
안녕하세요. あんにょんはせよ〜〜〜
アンナです。ブログ訪問ありがとうございます!
あっという間に、3月に入りました。
withコロナ2年目に突入し、
2021年の6分の1が終わってしまったのだと思うとびっくりですね。
先月はじめ、コロナ以降初めてソウルを抜け出してちょっと地方のほうを訪ねたり、履修申告など3月からの新学期に向けて準備したり…していたのですが、
なんとなんと、
いろいろあって、
日本に戻ってきました!
とはいえ、もちろん遊びに帰ってきたわけでもなく、
状況もあるので日本の知り合い5人にしか知らせていないという極秘(笑)入国なのですが、この度、私が日本に入国するにあたりどのようなプロセスを踏んだのかということをお知らせしたいと思います。

日本入国には現在、「陰性証明書」が必須。
(2021年2月末現在の情報であることにご注意ください)
まず、「緊急事態宣言」の発令の影響で、
「全ての入国者・再入国者・帰国者に対し、出国前72時間以内の出国前検査証明の提出を求めるとともに、入国時の検査が実施され」ることになっています。
帰国する日本人も、もちろん対象です。
「出国前検査証明」とは、つまり「陰性証明書」のことで、まさにコロナの検査を受けなければならず・・・!
*水際対策に関してはこちらから↓
日本入国に関する水際対策
*出国前検査証明のフォーマットはこちらから↓
有効な「出国前検査証明」フォーマット
私も初めて、検査を受けてきました!!!
しかし、日本と同じく、「陰性証明書」なんて韓国の病院どこででも発行してくれるわけではなく。
もっとも、新学期の寮の入居にあたりPCR検査結果が必要、と大学から告知されたのですが、保健所で無料で検査してくれる上に、検査結果はSMS/メールで受け取って寮の担当者に転送すればいいということだったんです。
「陰性証明書」なんてもっともらしいものの発行に、無料なんて、そうは問屋が卸さないもんで。金額に関しては以降で書いていきます。
在韓の方の参考になれば!ということで、
韓国で、「陰性証明書」対象の医療機関は<こちら>からご確認いただけます。
*リンク一番下の「(4) 코로나19 검사 및 의료기관 안내」が対象医療機関です。
でも、対象医療機関に載っている「ソウル大学校病院/서울대학교병원」に問い合わせたら、
ワタシ)「陰性証明書を発行してほしいんですが…」
スタッフ)「うちでは陰性証明はしてません」
って即答されて、はあ?てなりました。
問い合わせありきの医療機関リストだとみたほうがよさそうです。。。笑
それにしても
「お住まいの国で、無症状の方への検査を行わない方針をとっている場合には、
お手数ですが検査結果を入手できる国・地域に一旦赴き、
そこで出国(搭乗予定航空便の出発時刻)前72時間以内に検査を受けて
「陰性」であることを証明する検査証明を取得してください。」て。。。
(引用:有効な「出国前検査証明」フォーマット)
「検査結果を入手できる国・地域に一旦赴」ける国って一体どこおおおおお???
そんな国があるのかね。