2020

人生において目標とするもの。#515

여러분 안녕하세요. みなさんこんにちは。
アンナです。
今日も訪問ありがとうございます!




3週間チャレンジ、3日目。

今日は久しぶりに友達と会って、喋り倒してきました!





自分の価値を決めるもの



年末年始、日本に帰省して中高時代の友達と、幼馴染に会った以外は特に友達と話す機会がなかったのですが、
仕事をしている同い年が、仕事で悩んでいるということを知りました。

その辛さ、苦しさは本人しか理解し得ないということを踏まえた上で、私自身の生き方を振り返る機会となりました。



私は、韓国で研究をしてみたいのに、日本にいるということに歯痒さを感じて、思い詰めた時、「そもそも自分が何のために生きればいいんだろう」とゼロに戻っていました。
「自分らしく生きること」の正解を問い詰めるあまり、自分の存在価値を認めることができず、もう死んでしまいたいな(リセットしたいな)と思ったこともありました。

でも、ある時ふと、


成果を残していない自分には、死ぬ価値すらないな?!

と感じて、


みっともないくらい喰らい付いて、それでも失敗したと言えるくらいのほうがいいや

と思いきってしまいました。

これが正しいかどうかはさておき、これを軸に、自分の人生の目標を定めることになりました。




私は「良い人」でいたい。



自分の人生を評価するのは、今の自分でなく、死ぬ直前の自分だと気付き、

それでは、死ぬ直前の自分にとって、何が評価基準になるのだろうかと問いました。


死ぬ直前に、全体評価で良い人生だったと思えればいいと思いました。




では自分は、どんな人生を「良い人生」と思えるのだろうか。

お金も、名誉も、墓場には持っていけないから(名誉は時代と共に変わりゆく可能性がある)、
多くの人から「信頼された」、それほどの人望があった、ということは時代が変わっても決して揺るぎないものなのではないかと思ったのです。



人望を集める人たちは、人々との共感力が高い、と判断しました。
それは、ハッピーの共感点が多いのでは決してなく、辛さ、悲しみの共感点です。傲りがあってはいけない。

そんな人たちには、自らの辛い、悲しい経験があるのです。私はそのために、敢えて呼び込んではいけないけれども、困難を乗り越えるために辛くても「努力する、苦労すること」を選びました。



ただのドMじゃないかと言われそうですが。(現に言われたこと有り)



でも、「苦労することが目標なんだ!」と割り切ってしまうと、
辛いなと感じることがあってもどこかで「目標に沿っているな」と思うことができるので、困難に出会ってもなかなかタフに対応できるようになりました。笑





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