
大切にしたい生き方。#312
여러분 안녕하세요. みなさんこんにちは。
アンナです。
今日も訪問ありがとうございます!
知り合いのお姉ちゃんに4年ぶりに会って、たくさん話を聞いてもらいました。話したいことがある、というよりは、私の韓国語の練習に付き合ってもらった感じです。
大して面白くない話を聞いてくれて、本当にありがたいです。今日は、日記記事として、最近のことを振り返りながら、ちょっと書き留めておきたい話をしたいと思います。
できることは、後に延ばさずにどんどんしてみた半年
今日は6月最後の日、2019年上半期が終わるので、ざっと振り返ってみたところ、毎日を一生懸命生きていた「かなあ…」というような気はします。
「一度行ってみなきゃ、じゃあこの日に行ってみよう」と、一人ででも、予定を決めて足を運べたような印象があります。日本にいた時は「まあ時間がある時に」と思いがちだったのですが、結局その「時間がある時」ってなくて、行きたい!と思った時には他の予定と被ることが多かったです。
なので「光州には一年しかいない!ソウルに行ってしまったあと、光州まで来そうにない」という思いで、空いている日を見つけたら適当にどこかに出かける予定を作っていました。
コネクションを一気に広げられた
その影響で、ローカル局の社長さん(!)に出会ったり、5.18の研究員の方とお話ししたり、あらゆるチャンスに恵まれました。
あとは、私のことを覚えてくださる、カフェや焼肉屋さんのオーナーの方が多くて…。まあ同じとこに行きすぎっていうのもあるのかもしれませんが、「久しぶりね〜!」と声をかけてもらったり近況を尋ねてもらったりと、光州でたくさんの方に優しくしていただいています。
ルームメイトは、私のインスタアカウントのフォロワーに
「お店のオーナーが多い!なんでwwwww」
と驚いていました。なんとなく相互フォローしてくださるので、韓国はカフェのオーナーと意思疎通を取りやすいなあと感じます。
「日本人だから」と意地悪されることはないです。ある時は、知っている香港人の友達が、日本人とポーランド人(だったはず)と一緒にいて「日本人だから、日本語で挨拶しなよ〜」と紹介してくれたので日本語でその日本人に挨拶したら、そのポーランド人が私を
「日本語が上手な韓国人」だと認識したらしいwwwww
多くの人に「日本人っぽくない」と言われるので?、それが意地悪されない理由なのかもしれないですね。最近はむしろ日本人の雰囲気を醸し出そうと努力していますが。
小さくても、結果を残せた
5月がいろんな意味で充実していました。
実は2月から5月まで、語学堂とは別で、韓国社会に関する授業を聞きました。韓国を嫌っている祖父が聞いたら怒るかもしれませんが、何でも「じゃあ反対側ではどう考えているの?」ということを知ろうとする努力は必要だと思うんですね。
それで授業を聞いた後、復習テストのようなものがあるんですが、中国語の試験の翌週にその試験、その翌日はTOPIK、且つ平日には語学堂の期末試験、高校訪問と、スケジュールが詰まりに詰まっていました…!
細かく書いたって誰の得にもならないのですが、いつかの自分の自信になるようにまとめます!
- 週末:中国語試験→HSK4級、合格
- 平日:期末試験→なんとなく終わる
- 平日:高校訪問で日本文化紹介→無事に終了
- 土曜:韓国社会に関する授業の復習テスト→合格
- 日曜:韓国語能力試験→TOPIK6級、合格
ちなみにTOPIK前日の土曜日が5月18日で、光州民主化運動に関する集まりに行き、そのあとの飲み会にまで深夜までしっかり参加しました。自分でもまさかだったのですが、すべて丸く収まりました。
先日HSKの合格証が届き、TOPIKの結果も発表されて、HSKの方と記念撮影しました。
機会が巡ってきた時に踏み出さなければ、もう二度とやってこない。
今まで何度も思ってきたことなのですが、「こういう集まりがあるので来ませんか〜」と誘った時に「考えたんだけどやめておきます〜」という断りをする人がいるんですね。
これを自分の立場で考えた時に、「機会を逃したくない」です。翌日に試験があろうが、他の人に見られていて恥ずかしかろうが、「今しかない!」と思った時には、その機会を必死に掴みに行かなければいけないと思うんです。
一度自分が「やる」と決めてしまえば、どうにかこうにかほかのことを調整するようになるわけです。あくまでも自分の生き方ではありますが、こういったことを大切にしていきたいと思った2019年上半期でした。