
韓国で会社に通うことになった件についてお話しします!#458
여러분 안녕하세요. みなさんこんにちは。
アンナです。
今日も訪問ありがとうございます!
ソウルには冬が到来したようです。
気温10度台が続いていたのに、今週は突如、最高気温3度、最低マイナス5度を叩き出し、これから益々凍えさせられることになるであろうソウルの冬に怯えながら、日々過ごしております。

インスタで書いているので既にご存知の方も多いと思いますが、
今回は、会社に通うことになった話について紹介します。
チャンスは突然やってきた
大学院生活は、授業に合わせて資料を読んで必要な課題を準備して、という淡々としたソロワークの連続なので、
授業終わりに仲間とご飯を食べたり、
長い付き合いとなっている韓国人の知り合いとのイベントやmtgに参加したりと
なるべく外に出ようとしない限り「人と全く話さない日」が当たり前になりがちです。
ただそんな生活を1ヶ月ほど送ったあたりで、自分の時間のマネジメントが足りない気がしました。
例えば、ブログが書けないほど「時間的に忙しい」というよりかは、時間の余裕ゆえに余計な選択肢が増えて、結果として「ブログを書く以外のこと」するようになりました。
多様なことをするために時間の調整をする、という(これが私の性格に合うってことを自覚しています)、もっと切羽詰まった時間を過ごしたいと思った時に「せっかく韓国にいるのに」体験できていないことが多いなあ、出会いで幅を広げたいなあと感じました。
また自分から「社会を変える」パワー(やる気)を感じられなくなってきたし、そういう人たちと切磋琢磨したい!とも思いました。
そんな時、偶然にも大学の先輩と再会した機にお話ししたら、理解してくださって、且つ「イイところあったら紹介するね」とおっしゃってくださったんです。
そんな経緯で、一か月経たないうちに先輩から連絡をいただいて、インターンとして会社に通うことになりました。
正直、とてもいいチャンスを与えていただいたので、先輩に感謝しつつ、後悔させないようにきちんとそれなりの成果を出したいです。(完璧は求めない)

時間マネジメント
そんなわけで、
週24時間を会社のために捻出しなければならないことになり、
大学院での研究に支障をきたすのではないか?と
日本の両親、韓国のおじさん、おじいちゃんみんなに言われるのですが、
そんなこと言ったら私も不安だし、内心冷や汗をかいております。
でも業務内容も研究内容と全く関係ないとは言えないゆえ、
とてもいい仕事ができるのではないかという期待も込みで(!)、始めることにしました。
結局は自分がきちんと向き合えば、リターンとしてそれだけの学びを得られるわけなので、やっぱり詰め詰めで生きることになりました。
友達と電話したのですが「結局忙しく過ごしているよね」と言われてしまいました。
「忙しい」というよりは、「時間のマネジメント」がちゃんとできる人になりたいです。
会社で戸惑うこと
今週の月曜から会社に通いましたが、
初めての環境に緊張して眠れなかったり
授業での発表担当もあって準備のために眠れなかったり
そんな感じでしたが、なんとか今週の勤務は終えました。
知らなかったのですが・・・
韓国では、勤務が始まってから契約書を書く、ということが多いそうで、契約書の話になる前から「毎週この時間に出勤してください」という連絡が来ました。
そして、まだ契約事情がはっきりしない初日に、出勤してすぐ「じゃあこのパソコンで仕事してください」とパソコンを支給されたのですが…
「必要な時はパソコン持って帰ってもいいよ」とまで突然言われ、
契約書を書いていない時点でMacBook Proを持って帰っていいと言われましても…という戸惑いがありました。
そして会社の雰囲気は良いんですが、「タメ口で話す」というルールがあり、
どうしても敬語が抜けない…というか、敬語じゃないつもりで話しているのに「タメ口で話して〜」とシツコク言われていて、
果たしてどの程度が適切なタメ口なのかがわからない私にはなかなかキツいです。。。
語学力の問題というよりは、
どんな環境、コミュニティーなのかが不明な場所で全然知らない人にタメ口って難しくないですかァ、、、
ただありがたいことに、会社自体がブラックってわけではないので、
あくまでも新しい挑戦として楽しもうと思っています!
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