
25歳!海外生活と悩み #417
여러분 안녕하세요. みなさんこんにちは。
アンナです。
今日も訪問ありがとうございます!
前回の記事で、
一週間に一回は記事を更新したいと書きましたので、
↓前回の記事はこちらから↓
かっこ悪くてもいいや。25歳は攻めてゆくー!#406
早速、今週分を書いている次第であります。
今回は、頭の中にあるモヤモヤを3つ!、書いています。
人が凹んでいることって、他人には本当につまらない話だと思うのですが、
そんなことも表現していくのが、そもそも私がしていきたいことでもあるので、ご了承いただければと思います。(ぺこり)

思ったよりも閉鎖的な大学院生活
この頃、週末はインスタグラムのストーリー機能を使って
一週間の生活っぷりをざっと写真で紹介しているのですが、
どうにもつまらない。
今まで一年間の語学堂生活では、とにかく毎日顔を合わせていた人たちがいたのですが、
打って変わって大学院生活では毎日会う他人なんていないし、連絡を取らなければ日本にいる家族が(特に犬が)何をしているのかももちろんわからないわけで。
且つ、今週びっくりしたのが、韓国人と全然話すことがなく、家に籠っていたことです、、、今まで会い過ぎだったっていう意見もあると思いますが。
特別講義というタイミングで、教授とは少しばかりお話させていただいたものの、意識的に機会を作らなければ韓国人(現地の人)と会話をするっていうのも海外生活では難しいのだなと思った時、
あああ〜ひとりってこういう感覚なのかっっっ!!!
と、気づいたのであります。
人と会う約束をしたくないな〜と引きこもっていたら、やる気もなくなるタイプだということに気づき、危機感を覚えたので、新たな日課を作って午前中のうちにこなすことにしました。本日で4日目。
「日本代表」ではないが、負担に感じる研究テーマ
前回の記事で、どんなテーマの授業を受けているのか、お話しましたが、
今通っている大学自体に日本人がいなさ過ぎて、私が見解を言うと、
中国・韓国からバンバン反対意見(のようなもの)が出てくることがあるんですね。。。
これがまた、日本に関することなので、(私の研究テーマに合っているから、ありがたい機会ではあるのですが)迎え撃つのが私一人しかいないので、とても心細い!
言われ放題言われて、うあああああ!!!ってなったのですが、教授から励ましていただきました。有難い。
そんな私を見た教授が、「まさにそれがナショナリズムよ」っておっしゃったのですが、うーん…それは仕方ないと思います。
ちなみにその教授、上野千鶴子さんを大プッシュでして、私もちょっとそろそろ踏み込み始めました。
上野千鶴子さんのお話を直接聞ける機会をご存知だったら皆さん、是非教えてください!

交通規制されてました。。。韓国すごい
それでは次が、私の悩みの3つめ(最後)。
日本のみんなとの距離感が掴めなくなってきた
授業で日本について言われ放題言われてから、SNSを見ると、自分とは全く違う世界が広がっているんですね。
自分は一体何の為に、何をしているんだろう。
決して、卑屈になっているわけではないと思いますが、どうにも自分がやっていることが世の中的には必要でないように思える。
争うって人間のサガだよなあ〜
もう一生、他人を指差し合っていけばいいんじゃない?
そんな諦めの気持ちが生まれています。結局、何かを変えられるのかは分かりませんが、本当にやるとしたら自分が良質な人付き合いをしなければいけないと思いました。つまり、友達は選ばなくてはならないということ。
私が尊敬するのは古市憲寿さんと、メンタリスト?DaiGoさんなのですが(古市さんがDaiGoさんをモデルに書いたっていう『平成くんさようなら』はワタシ的にただただ最高だった)、
自分を貫くとしたらお二人くらい人間味を失くさなきゃいけないなって思ってます。
「本気」と書いて「マジ」と読む。←ハイ?
でも、バランスが大事だと思う私は、日韓一方に偏りたくもないのと同じで、自分と同じようなタイプの人たちとだけ絡んでいるのも結局は自分が辛くなっちゃうので、
今は、どっちかを切り捨ててしまえば楽になるよなあ〜という狭間でどう立ち居振舞うべきか悩んでいるというべきでしょうか。
嵐のチームワークっていいな、そういう仲間ってうらやましいな、と思って、
今は単純に「日本の素晴らしい文化コンテンツを、海外がもっと見習うべき」という立場で過ごしています。