about me!

1994年、東京生まれ。

母の影響を受け、小学生の頃から国際交流に関わる。

小学生の時に出会ったおばあちゃんのお父様が政治家だったことから
政治に対して興味を持った。
ちなみに、そのおばあちゃんの影響で、難民や地雷について知り、
「世界平和を実現するには?」という疑問を抱えながら生きる
随分とマセた小学生だった。
そしてそのお父様の座右の銘である「人生の本舞台は常に将来に在り」は
私自身のモットーでもある。

「木更津キャッツアイ」を見てバンビが「慶應生」であることに衝撃を受け、
小学生のうちに慶應義塾大学への入学を志望する。
つまり私の場合、慶應への憧れは櫻井翔くん さんへの憧れによって生まれた。
(といっても過言ではない。)

中学受験を経て、神奈川県の中高一貫の女子校に進学。
校風は、外向的な私の性格とは合わなかったが、
学年担任の先生方と同級生による推薦(というか押し付け)によって
生徒会長を務める。

高校2年生になる直前、2011.3.11を経験し、
高校生の自分にもできることをしたいと
「高校生が、いま出来ること。」短期プロジェクトを発起する。
集英社『Seventeen』でも紹介されたが、その件を巡って学校と戦う。

高校2年生の一年間は、
生徒会長、東日本大震災による被災者応援(あくまでも応援であって支援といえるほどの活動ではない)プロジェクトに加え、
首都圏の中高生の学生団体「生徒協議会」の会長も務め、
この件についてももちろん、学校側と対決した。

学校側とは揉めていたが、
「日本の次世代リーダー養成塾」などにも参加して好き放題に人脈を広げ、
自分の性格に合いそうな進学先を発見した。

慶應義塾大学総合政策学部に入学したものの、
SFC(湘南藤沢キャンパス)生の「変人っぷり」のレベルは
私なんかが及ぶようなものではなく、
特定の何か打ち込めるものがなくてかなり焦った。

大学生になってから
毎年夏に参加した学生フォーラムで出会った韓国人・中国人との対話を通じて
東アジアについて強い関心を持ち、
大学で中国語授業を履修、自宅では韓国語を独学。

ちなみに1年生の時に履修していたフランス語は、話す機会がなくて忘れた。

ゼミでは国際政治経済(自由貿易)を勉強していたが、
日韓関係の改善には「歴史認識」は避けて通れない問題だと知り、
卒業論文は韓国社会学ゼミで書いたものの、韓国語能力も知識も不十分だった。

卒業後、1年ほど社会人生活を送りながら
独学でTOPIK(韓国語能力試験)4級に合格して、
2018年夏より国費留学生として韓国留学を始める。

全羅南道・光州にある国立・全南大学の語学堂での語学研修(1年)を修了し、
成均館大学大学院 東アジア学科の修士課程(2019.9〜現在)。

留学理由についてはこちらから↓
慶應SFC生が韓国への留学を志した理由とは


「アンナ」という表記は、
大好きな祖母が、私の名前をいつもカタカナで書いていたことによる。

好きなアーティストは高校時代から変わらず嵐、Taylor Swift、
最近はRed Velvet、EXO、欅坂46もよく聞くようになった。

韓国にいてもグループ、アーティストとして嵐は最高だと毎日思う。

こんな感じで、生き様を晒しながら前向きに生きています。
カッコ悪くても、ほかの誰かの勇気となれたとしたら、
それだけで良いことにしました。


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